ハートラインは、特許を取得したオンライン診療用システムです。 バイタル情報の管理、オンライン服薬指導、在宅透析、医療・介護の情報共有など、遠隔見守り支援システム機能を備えています。 ハートラインの運用例の一例（下記運用方法以外にも展開が可能です） オンライン診療では、医療従事者が患者様と接することなく、患者様が院外のポスターや医療機関のホームページからQRコードを読み取り、患者様ご自身で個人情報の登録を行います。 その後、医療従事者と患者様間でメッセージのやり取り（診察時間の確認）と画像共有（保険証の確認）を行い、TV電話でオンライン診療が行えます。 在宅医療では、医療機（心電計）を用いて、在宅の状態を遠隔でリアルタイムに観察することが可能です（必要時にはリアルタイムアラート機能が有用です）。 患者様のご家族は医療従事者に見守ってもらえる安心感が得られます。 在宅透析の見守りでは、透析装置のデータ（透析中のバイタルデータ含む）・画像（静止画：シャントの状態、食事内容）・メッセージ（患者様から体調の連絡、医療従事者から透析指示の連絡）を医療従事者-患者間で情報共有することができます。 透析専任医不在の透析医療機関は、他院の透析専任医と透析装置のデータ（透析中のバイタルデータ含む）・画像（静止画：シャントの状態、食事内容）・検査データ・処方データの共有により透析見守りが受けられるようになります。